横浜市青葉区青葉台の歯科医院。今ある歯を残す「抜かない治療」に力を入れる歯医者です  
乳幼児から末永く見守る歯科医療を
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045-982-8484
石曽根歯科医院
〒227-0062
神奈川県横浜市青葉区
青葉台1-29-11
青葉台はままつビル2階

 

治療に対する姿勢

当たり前の治療 石曽根歯科医院は、当たり前の治療にこそ重点をおき、 皆様の歯が長きにわたってしっかりと残るように、と常に心がけています。 その上で審美的な面への配慮もして治療にあたっています。

「当たり前の治療」の中に、設備を充実させること、技術の研鑽を怠らないこと、新しい知見を取り入れること、 説明と同意(インフォームドコンセント)やアフターケアを丁寧に行うこと等が含まれるのは言うまでもありません。

皆様がよりよい健康を獲得維持するためのお役に立てるよう、努力しています。

一貫した治療方針を一定のクオリティで

治療の最初から最後までほぼ全ての内容を、私(院長)が自分で行います。

人任せにしたくないからなのですが、これにより治療方針が細部まで一貫し、 どの段階の治療も一定のクオリティを保つことができます。

治療時間をしっかり取る

1時間に4人まで。

石曽根歯科医院の予約患者数です。 患者さんおひとりおひとりの治療時間をしっかり確保できるように 予約をお受けしています。

口腔内の問題に広く対応

大学病院等との連携をしっかり取り、口腔がん等の問題にも対応しています。 地域の方が訪れやすい大学だけでなく、例えば国立がんセンターに依頼することもあります。

小さなお子様の治療

お子様の歯科治療大人でも歯科治療に対して恐怖心を持つ方がいらっしゃいます。 まして小さな子が泣いてしまうのは無理もないことでしょう。 当院では、そのような場合でも抑制具等を使って強制的に治療をするようなことはいたしません
一人一人のお子様に合わせて、場合によっては辛抱強く待つようにしています。
最初は診療室に入るだけで泣いてしまうような子でも、だんだんお母さんと一緒に診療椅子に上がるようになり、 そのうち一人ですわって自分から口を開けてくれるようになります。
このような変化(成長)を見ることは、ちょっと感動的ですらあります。

私は、ある中学校の校医をしていますが、ひどい虫歯のまま (おそらく親にも知らせることなく)卒業していってしまう生徒さんを見ることがあります。 その生徒さんが、過去に無理やり強制的な治療を受けたことがある、という場合もあるようです。
逆に、幼児のころからしっかりと虫歯等の管理ができ高校生くらいまであまり大きな治療にならずに済むようならば (そのためのある程度の努力は必要です)その人は大人になっても歯のことであまり困らずにいられるようです。

保険診療と保険外診療

診療室保険診療というのは良質な医療を低廉な費用で広く市民に提供するものだと思います。 健康保険証を持っている全ての人が等しくこれを受けることができるのは、大切なことです。 石曽根歯科医院では、保険診療を診療の核として重視しています。 ですが、保険外の治療というものが存在し、またそのほうが優れている場合があるのも事実です。

当院の保険外診療は、2種類に大別されます。

一つは、保険診療をより質の良い材料を使い、より精密に、より美しく、 より高品位なものにしようとする際に用いるケース。
(金・ポーセレン・金属床義歯など、条件の良い歯に対して行う治療です)

もう一つは、保険の決まりきった方法より安全性の高い方法がある場合や、 保険に存在しない形態の治療を行う際に用いるケースです。
(コーヌスクラウンによる冠・義歯など、場合によっては条件のあまり良くない歯に対してであっても、 また、必ずしも高価な材料を使わなくても、行える治療です。 「留め金のない義歯」もご覧ください )

そのほか、小児の咬合誘導に関する装置や歯の美容に関する治療なども保険外診療の対象です。 ( 「子供の咬合誘導」もご覧ください )

保険診療も保険外診療もどちらも重要です。 患者さんお一人お一人の状態をよく診て、状況をよくお聞きした上で、 その方に良い治療方法をご提案していきます。

定期健診のススメ

定期健診のすすめ 「被せたり詰めたりして治療した歯は10年はもつ」というのは本当ですか? と、 おっしゃる方がいます。一度治療した歯を10年もたせるのは、結構大変なことです。

冠を装着した歯の歯茎が後退し、そこからまた虫歯が始まっているかもしれません。 詰め物がすり減って問題が起き始めているかもしれません。 治療にはさまざまな材料を使いますが、どんな材料であれ経年変化つまり年々劣化します。 人もまた年を重ねる内にお口の中の状態が変化するのです。

このような変化にしっかりと対応して良好な状態を保っての10年ということなのです。

問題が小さなうちに発見し治療することが歯を長持ちさせる秘訣です。 せっかく治療した歯が「ゼロからやり直し」とならないようにメンテナンスを怠らないようにしましょう。 時々歯科医院で診せることは必ず役に立ちます。

末永く見守る医療であるために

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	年前のカルテあります 当院には10年前のカルテがあります。20年前のものも探せば出てきます。
転居された患者さんが何年も経ってからまた近くに戻っていらして 再び通院されるというケースが少なからずあります。 古いカルテもレントゲン写真も患者さんの治療に役立つ大切な情報源として保管しています。

 
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